運輸職

車掌

(R2年度入社)

どんな仕事をしていますか?

駅務として経験を積んだ後、車掌の研修を受け、資格を取得しました。車掌の仕事は、乗務する列車の長として、利用者の安全を確保した上で出発の合図やドアの開け閉めなどを行うことです。車掌の合図がないと、列車は出発できないので、責任感があります。

 

やりがいを感じる瞬間や「この仕事に就いてよかった」と思うときは?

お客様から感謝の言葉をいただいたときにやりがいを感じます。改札口に電車を見にきた親子連れの方にシールをお渡ししたときに、笑顔で「ありがとう」と言ってもらえたこともありました。

 

開業に向けて頑張っていきたいことは?

これから始まり、動いていく鉄道会社だからこそ、自分たちでつくり上げていくことができる点に期待しています。鉄道という公共交通機関を通して、人と場所、人と人をつないで幸せを生み出していきたいと思います。

入社を考えている方へのメッセージ

きっぷの販売や改札での案内などお客様と話す機会が多いため、人と話すことが好きな人がこの仕事に向いていると思います。職場の雰囲気は明るくて楽しいです。みなさんと働けるのを楽しみにしています。頑張ってください!