会社情報
ハピラインふくいとは
ハピラインふくいとは
令和6年3月16日の北陸新幹線福井・敦賀開業に伴い、JR西日本から移管される北陸本線の運行を担う鉄道会社です。
現在、社員の採用・育成などを行い、開業に向けて準備を進めています。開業後は、列車の運行をはじめ、駅の運営や鉄道車両および設備などの保守・管理を行います。
当社は、公共交通機関として、通勤・通学など県民の日常生活を支えていきます。
存在意義(パーパス)
「架け橋の創造」
駅と駅を結ぶだけでなく、人、暮らし、産業、文化など、福井県各地域の多様な営み・事象を結びつけ、未来に向けて福井県ならではの新しい価値を生み出していきます。
社名
株式会社ハピラインふくい
愛称
ハピライン
社名の由来・意味
「ハピネス(しあわせ)」は、福井県の「福」を表し、県民に親しまれている言葉です。
「ひと」と「まち」を、鉄道が線(line)となって「つなぐ」ことで、「しあわせ」な福井の未来を創っていきたい、という姿勢を表しています。
ロゴマーク
「ハピライン」と「ふくい」のそれぞれの頭文字「H」と「F」をひとつのマークに。安定感のある三角形とひし形をやわらかなフォルムにして構成します。
その間(はざま)には、どんな明日へでも繋がっていけるラインが浮き上がっています。
制服
コンセプト
お客様に「信頼感」「明るさ」「清潔感」を感じていただくとともに、社員が快適に着用できる制服を追求しました。
また、他鉄道制服にはない色やデザインで独自性をプラスすることで、新しい鉄道会社としての斬新な「ハピラインふくい」像を表現。
「スマートさ」がありつつも「あたたかく親しみやすい」印象で、ふくいとあしたの架け橋になるのにふさわしい制服を実現しました。
こだわり
接客服
- スマートな印象の「グレー」を基調としたデザイン
- シャツは「ピンク」のストライプ柄であたたかさを演出
- 他鉄道会社にはないノーカラーのジャケットで独自性を高めるとともに、軽快な着心地の良さを実現
作業服
- 作業の安全面を考慮した「ライムグリーン」の目立つ色合い
- 「ライムグリーン」は他鉄道他社にはない独自性の高い色でもある
共通
- ロゴプリントは福井の技術であるオーロラ反射プリントを使用